FORGOTTEN NIGHTMARE
RESIDENTS - HUNTED LIST
ネクロランドを様々な目的で襲撃し、
住人と戦闘の結果死亡したハンター達の狩猟記録。
以下全員が死亡、又はそれよりも悲惨な末路を
辿っている。
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Aimu (愛無)
男性、若年。言動から極端な嗜虐性を感じられた。
銃を無力化し錆びた刃物で切り付ける事に特化した、
フリーランスの魔物ハンター。
複数の錆びたナイフ、カミソリを所持していた。
錆びた刃物により破傷風による壊死を狙っていた。
当人は鎖帷子を着込み、ワクチンにより
自らの武器の危険性を無効化している。
ルルとフェルをコンテナヤードの停泊船内に誘い出し、
閃光手榴弾による目潰しを駆使しフェルを切り付けるが、
フェルが繰り出した股間への蹴り上げ、
隠した小型銃による不意打ち等を受けてナイフを奪われ、
肘打ちで肺に錆びたナイフを打ち込まれ敗北。
その後最後の力でルルと対峙するも、
「歯磨きをサボる汚いネズミ」呼ばわりされながら、
カルニヴォア・ナイフに錆が付くのを嫌ったルルに
素手で四肢を折られ、当人が所持していた全ての刃物を
全身に突き刺され死亡した。
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セラ・イビス (Cera Ivis)
対怪異学園2年、拷問部所属のハンター。女性。
「
対怪異学園」とは知力、戦闘能力、特殊能力等の素質を持つ
若い人間を強制的に集め、常人では対処の難しい化物と戦う
ハンターとして育て上げるとある現世の政府機関であり、
上位の「対怪異管理局」の下部組織である。
「犠牲の上の均衡」をモットーとする。
ネクロランド側からは「ハンター」の本部として
敵軍の認識である。
その学園内で頭角を示していたハンターの一人。
極めて高い嗜虐性を持ち、化物人間関わらず拷問し
情報を吐かせることを得意としていた。
情報を得た後は、化物の生命力を利用し
人間では即死するほどの苦痛を与え続け
嬲り殺す事を"性癖"としていた。
同じく
対怪異学園の戦闘部の同級生を引き連れ、
エミルとミミルを罠にかける事に成功、
縛り上げフェリエッタの場所を吐かせようとしたが
ルルに場所を突き止められ失敗。
同級生は僅か数十秒でルルに惨殺され、
セラ・イビス自身も怒りに我を忘れたフェルに
四肢全てを撃たれ、顔面を叩き潰された。
その後生存していたが、学園時代に極めて深い怨恨のあった
対怪異学園の離反者、
ネクロランドへの亡命者となったタイロに恨みを晴らされた。
イビスに「ゴミ豚」呼ばわりされ、
拷問の練習台とされていたタイロの要望、
そして今まで嬲り殺された他世界の化物達への
復讐による弔いを兼ね、後に豚肉として
生きたまま解体されディナーで提供されている。
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