FORGOTTEN NIGHTMARE



RESIDENTS





ネクロランドの世界設定、設定資料等



Peoples of Necroland
悪夢の住人達








Luru Whiteheart
"The Carnivore"
(ルル・ホワイトハート "肉食獣")

フェリエッタがまだ幼い頃、夢に現れた最初の人ならざるもの。
悪夢の廃城に住む猫のような猫でないバケモノ。
淑女的な言葉遣いと振る舞いに隠れた正体は、
血に飢えた肉食獣(Carnivore)。
会った当初はボロ布を纏い、人間の言葉も知らず唸ったり笑うだけで、
とにかくフェルの命を奪おうと毎晩のように襲撃していた。

永久に戦いが終わらない事を悟り、少しずつ友人として打ち解けていき、
今ではフェルをどちらの世界でもパートナーとして受け入れている。
微妙にニュアンスがズレた丁寧な言葉使いと裏腹に、
常にどこかふざけているような振る舞いをする。
自作のコンバットナイフによる隠密頭脳戦、近接戦闘を好む。
愛銃はフェルから貰った彫刻入りのコルト.32口径拳銃、「テンペスタ32」。

戦闘能力は極めて高く、不死。

GALLERY of LURU
(通常のアートです)

LURU's ORIGINAL NIGHTMARE
(グロテスク、インモラルな描写を含むアートです)

Today's Luru
(Twitter企画「#今日のルル・ホワイトハート」)









Felietta Ballistphilia
"The Nightmare"
(フェリエッタ・バリストフィリア "ナイトメア")

夢の語り部、フェリエッタの夢の中の姿。
悪夢を司る夢魔、ナイトメアを自称しているが根拠は全くない。
最初の頃は毎晩夢から命を狙う不死身のバケモノ、ルルから身を守るために
銃を使ってどうにかその場しのぎに応戦していた。
ルルとパートナー関係になってからは、夢に現れる他の襲撃者から
悪夢の住人達を守るために銃を振るい続けている。
銃器に詳しく殆どの銃を扱えるが、年代モノの.45口径自動拳銃、M1911A1と
自作のソードオフ・ショットガン、「カリエンテ12」を特に愛用する。
名前の「バリストフィリア」とは、銃弾+性愛を意味する造語。

GALLERY of FEL
(通常のアートです)

FEL's ORIGINAL NIGHTMARE
(グロテスク、インモラルな描写を含むアートです)








ALICE
"The Hare"
(アリス "三月ウサギ"

自身を「不思議の国のアリス」の主人公、
アリス・リドルだと思い込んでいる少女。
正体は少女の遺体とウサギを雑に継ぎ接ぎした生物兵器の失敗作。
廃棄された後に最終処分場のゴミ溜めで目覚め、あてもなく彷徨う中で
ルル達と出会い悪夢の住人となった。
生物兵器化実験の際に特殊なバクテリアを体内に注入されており、
人間や動物をそのまま貪り食べる事で即座に失った部位を再生でき、
骨格や歯は自己増殖、再生する生体強化チタン合金に変化している。
体躯は小柄なものの、極めて頑丈で骨格は.50BMG弾すら容易く弾き返す。
戦車の砲塔を引き千切り、飛行する戦闘ヘリまで軽々とジャンプし金属バットで殴って撃墜する等
まさに生物兵器の名に相応しいバケモノで、素手での戦闘能力は悪夢トップクラス。
バクテリアは大量の糖分を消費する為、極度の大食いで甘党。
金属骨格を再生する為に鉄製品やガラクタすら貪り食う悪食。
実験の影響で生前の記憶はほぼ失われており、知性は幼稚で無垢。
自身が何をしているか全く認識しておらず、好奇心と食欲で攻撃者を生きたまま喰い殺す。
だが本来は殺戮を好まない、慈愛と思いやりに満ちた優しい少女である。

GALLERY of ALICE
(通常のアートです)

ALICEs ORIGINAL NIGHTMARE
(グロテスク、インモラルな描写を含むアートです)








Emile&Mimile
"Raider sisters"
(エミル&ミミル "レイダー姉妹")

腐乱死体の姉妹。ショートカットの妹エミルとロングヘアの姉ミミル。
とある娼館の下水道に遺棄されていた所を若きフェリエッタに拾われた。
ルルの次に悪夢で出会ったとても古い付き合いの屍者である。
妹のエミルは活発で素直。姉のミミルはおっとりしていて天然。

現在はネクロランド中からガラクタを拾い集め、物々交換する
「レイダー(盗掘者)」を姉妹でしている。
決して争おうとせず、どんな相手にも慈愛と思いやりを持って接する
「ネクロランドの善意」。

対価を選ばないのが「レイダーシスターズ」、
エミルとミミルの人気の理由。どんな物とでも物々交換に応じ、
また必要とあらば無償で渡す事も。これは各住人と積極的に対話している故で、
一見無価値なものとの交換でも更なる対価を渡す住人を知り尽くしている故である。

    








Wolfgang
"Exotic doctor"
(ヴォルフガング "魅惑的なドクター")

城下街外れの風俗店と見紛う診療所で
モンスターとゾンビの治療をしているセクシーな狼男。
神業的な手術の腕前を誇るが
「治療が性的快楽」と豪語し性格的に大問題。
治療代は「もう頂いた」と受け取らない。

      








Endula
"The Tarantella"
(エンデューラ "タランテラ"

下半身が巨大な蜘蛛のファッションデザイナー。
悪夢の城下町で洋服屋を経営している。
元々は人間だったが悲劇の果てに死亡し、バケモノとして蘇った。
この姿を誇りに感じており、脚のアピールが激しい。









Ezekiel
"The RAT"
(エゼキエル "ドブネズミ")

発明家のドブネズミの少年。
元々は人間の遺伝子とネズミの遺伝子を
掛け合わせ作られた実験体。
胎児の状態で下水へ投棄され、そのまま成長した。
巨大な地下下水道からヘムロックを連れて脱出し、
ネクロランドへと流れ着いた。
口が悪く、何もかも子供っぽい性格。
三度の飯よりイタズラ好きでとにかく生意気。
ネクロランド一の悪ガキとして知られているが、
自分より遥かに強い相手以外には絶対に悪戯を仕掛けない、
下水で助けたヘムロックを身を挺して守りきる等、
"悪"なりの流儀と善人の信念がある。
発明の腕は超一流。ネジを発射する自作の小型レールガン、
「ボルトガン」やジャイロコプター、果ては戦闘用ロボットまで
ゴミ溜めから拾ったガラクタを利用して作り上げる。
現在は郊外の下水管跡に秘密基地を作り日夜発明に勤しんでいる。

  








Hemlock
"The Poison Kitten"
(ヘムロック "ポイズンキトゥン")

半猫半人の幼い少女。
毒を盛られ瀕死の状態で下水に捨てられていた所を
エゼキエルに助けられ、以来兄妹のようにいつも一緒。
毒を盛られた際に一度死亡しており、屍者。
その際にあらゆる毒を無効化する耐性がついた。
エゼキエルからは妹として見られているが、
本人は恋人同士でありたいと願っている。
アリスの次に甘党。常に大量のお菓子を持ち歩いている。










Umbra Apochroxis
"Fear herself"
(アンブラ・アポクロシス "彼女こそが恐怖")

人間達の闇への恐怖から産まれた悪魔。
闇と同化し、そこから人を見つめる事で発狂させる力を持つ。
しかし彼女自身には攻撃の意図はなく、極度の心配性なだけで、
見つめる相手を心配しているだけである。
見た目は恐いが、理解すればとても善き存在。
気に入った者を見守り、相談相手になり、
窮地となれば追い詰める者を見つめて発狂させ倒す。










Gratonia & She's "DARLING"
(グラトニアと彼女の"ダァリン")


とある地下深くの研究所にて、
マッドサイエンティストに作られた人工的な不死者。
再生能力、身体能力共にトップクラスで痛みを感じず、
人工不死者としては最高傑作に近い。
しかし名前からも解る通り、非常に貪欲で悪食な食欲を持つ。
ナタを「ダァリン」と呼んではどんな時でも一緒に持ち歩く。
ナタが喋るという幻聴を起こしている為ナタに話しかける。
戦闘時、銃弾や斬撃が来るとナタを抱きかかえ、
グラトニアが"ダァリン"の盾になる。

  








Rebane
"Hunter Killer"
(リヴァーネ "ハンター・キラー")

人間に撃たれ、剥製にされた人型キツネの少女。
普段は森に住み、花や薬草を摘んで街に売っている。
しかし強く人間、特にハンターを恨んでおり、ハンターが森に入ると
フェリエッタから譲り受けたウィンチェスターM1873ライフルと
ウィンチェスターM1887ショットガンで地の果てまで追い詰める。
だが銃の腕はからき駄目で、基本的に乱射して追い払うのみ。
人を殺す事にも抵抗があり、
基本的には投降させ銃を奪い森から追い出す。
彼女の"巣穴"はハンターから奪った戦利品で一杯。
キレ性で怒りっぽい。










Mummile "The ANUBIS"
(マミル "アヌビス")

ミイラの少女。
元エジプト王族の娘だったが、
内乱が原因で生きたままミイラ化される。
その際術者が誤り、アヌビス神の使いと融合。
6000年後、考古学者達により発掘され復活した。

自身も歴史に興味があり、
考古学者達の遺跡発掘作業を手伝うのが趣味。
古代の知識と現代の知識を持ち合わす博学。
本物の魔術を扱える数少ない存在であるが、
戦闘時は考古学者達から貰った拳銃、
ブローニングHPを愛用する。
ネクロランドではエミル、ミミルの次に古い仲間。










Garrotta
"The Deadsweet"
(ガロッタ "デッドスウィート")

いつのまにかルシッドヴァイン城の厨房に居候していた屍娘。
とにかく料理やお菓子を作るのが好きで、
起きている限り常時何かを料理している。新作の発明に余念がない。
どんな失敗作でも食べてくれるアリスとは親友である。
 







Lula-Vee
"Show Demon"
(ルーラ・ヴィー "ショー・デーモン")

ネクロランド城下町のショーパブを経営する、ミイラのような女性。
ショーガールを志す少女だったが、ライバルの罠で殺害された。
彼女に恋した悪魔が亡骸と融合し、復活。
なくした右目にはキャンディを常に入れている。
本物の悪魔の魔術を使いこなせるが、本人は単なるマジックと呼ぶ。










Necria Sayrain
(ネクリア・セイレイン)

元歌手志望だった少女。バラバラ殺人事件の被害者。
遺体は山奥の河に捨てられたが、
近くの小屋に住むカラス頭の異形時計職人に拾われ、
他の異形職人仲間の協力で蘇った。心臓はネジ巻き式。
掠れた声で歌う歌声は優しい雨のようだと、
セイレーンと"Say""Rain"をかけた名を貰った

    








Catrina
(カトリーナ)

白骨死体の少女。
生前、麻薬戦争に巻き込まれ、
コンクリートで生き埋めにされ7才で死亡した。
地元の伝承である死者の国を歩き彷徨う内に
ネクロランドへとたどり着いた。
声帯がなく、喋れないので筆談で会話する。
クレヨンでのお絵描きが趣味。
友人思いの慈愛に満ちた幼い少女である。










Demonica
"The Blastfire"
(デモニカ "ブラストファイア")

ネクロランドでは有名な "魔女" 三人組。
実は全員魔女ではなく冤罪の魔女狩りで処刑された少女のゾンビ。
爆薬使いデモニカ、業火使いヴァルパリア、強酸使いメルティの3人で
自警団「ジャンヌ・スカッド(Janne Squad)」を結成している。

1800年代後期に魔女として処刑された少女。
冤罪の理由は男勝りな服装と言動だった。
全身にダイナマイトを巻きつけられバラバラに吹き飛ぶが、
人間への憎悪で屍娘化した。
見つからなかった左腕はフリントロック式グレネードランチャー。
あらゆる敵を爆滅する。








Valpurlia
"The Inferno"
(ヴァルパリア "地獄の業火")

ネクロランドでは有名な "魔女" 三人組。
実は全員魔女ではなく冤罪の魔女狩りで処刑された少女のゾンビ。
爆薬使いデモニカ、業火使いヴァルパリア、強酸使いメルティの3人で
自警団「ジャンヌ・スカッド(Janne Squad)」を結成している。

中世に魔女として処刑された少女。冤罪の理由すらも無し。
磔にされ炭化するまで焼かれたが、そのまま屍娘化。
ウィッグと人形の仮面を付けて焼けた肌を隠している。
自身は炭化している為炎に耐性があり、
火の海の中でも平気で活動できる。
武器は特製の火炎瓶「インフェルノジュース」。
他にもあらゆる炎を扱い、相手を焼き殺す。

  








Melty
"The SweetAcid"
(メルティ "甘き強酸")

ネクロランドでは有名な "魔女" 三人組。
実は全員魔女ではなく冤罪の魔女狩りで処刑された少女のゾンビ。
爆薬使いデモニカ、業火使いヴァルパリア、強酸使いメルティの3人で
自警団「ジャンヌ・スカッド(Janne Squad)」を結成している。

現代に魔女狩りを名乗る快楽殺人者に監禁され
性的暴行の末に強酸入りバスタブで半身を溶かされた少女。
死亡した所で酸に耐性を持ち屍娘化。
溶けた部分は酸耐性のあるゴム人形を被っている。
武器は強酸入りの瓶。「愛」や「恋」を口走るは悪だと認識し殺しに来る。










Bratschariea
(ブラシィエラ)

巨大地下墓地に存在するカフェ、
「Hare's Hall」を経営する鼻の欠損したウサギの屍娘。
生前はハンターに射殺された。
活発で素直な若き敏腕経営者。
多くのウサギ系屍娘を集め、日夜カフェの商売に奮闘している。
カフェで開催するショーは見かけによらず淫靡なセンス。
カフェ入り口の岩扉を普通に開け閉めする等、意外な程に怪力。










Whiskaplush
(ウィスカプラッシュ)

巨大地下墓地に存在する屍兎達が経営するカフェ、
「Hare's Hall」に居候する口の裂けたウサギの屍娘。
人間のサイコパスに殺害された際、声帯を引き千切られており喋れない。
しかし恐ろしく筆談が早く、「喋れないのにお喋り」。
ブラシィエラとは親友。飄々とした性格。









Whispiria
(ウィスピリア)

巨大地下墓地に存在する屍兎達が経営するカフェ、
「Hare's Hall」に居候する背の高い少女。
似たような見た目だからと屍兎と共に接客しているが、
実は眼と口が逆にある全く異質なナニカ。
眼や口を大きく開くとバレてしまうため、囁くように話す事から名前がついた。

  








Rosetta
"The Rosales"
(ロゼッタ "薔薇")

とある熱心な園芸師の青年に育てられた、意思を持ったバラの花。
朽ち果てたフランス人形の内部にツタを伸ばし、園芸用一輪車に土を盛りその上に生えている。
ツタを足のように動かし移動する。振る舞いは上品で貴婦人そのもの。

人の姿を真似て青年に告白するも恋敗れ、
自暴自棄になっていた所を首吊りの木が変異した化物娘に救われ、
ネクロランドに流れ着く。本体は右目にあたる部分の薔薇で、
ほぼ完全に薔薇の花。自身が植物ゆえにどんな枯れかけの草花も会話して再生できる。
話す時は必ず喩えに花言葉と花の名前を絡める。










Sunny
(サニィ)

快楽殺人者に性的暴行を受け殺害された少女。
生前両眼を抉り取られ、口と瞼を縫い付けられた。
「家に帰りたい」一心で死亡した事に気付かず屍娘化。
片方だけ拾った眼球を手探りで付けた為こんな顔になった。
彼女を見た犯人は、やはり発狂し自殺。
そんな生前の記憶を持ちつつも、人間を決して憎悪しない善人。
元々の性格が上品なので礼儀正しく純粋。
ちなみにダメ伯爵に「変な目」で見られている。










Tolzia
(トルジア)

下半身のないゾンビの少女。
棄てられていたドレス展示用トルソーを見て、
自分と似ていると一目ぼれ。
以来ネクロランドにある屍者向けブティックでドレスを着ては店頭モデルをしている。
屍娘達からの人気は高い。









Hazadia
(ハザーディア)

元は天才微生物学者で、とある政府の極秘細菌兵器の開発主任だった。
しかし、全面細菌兵器戦争を政府が企んでいる事を知り、
彼女は自分の兵器を廃棄、無効化しようとする。だが相棒のモルモットと共に実験台にされ、
モルモットと融合し全身が溶けた感染性のゾンビと化す。

しかし、自在に自らの形をアメーバのように変えられる能力と
感染した相手の細胞を意のままに制御できる彼女は、
他の実験体を救出しつつ極秘軍事施設を破壊し脱出。
現在はネクロランドで研究を続けている。防護服は自分を細菌から守るのではなく、
周囲を汚染しないためのもの。副業で医師をしている。

  








Banniel
(ヴァニエル)

義眼として右目にビリヤードのナインボールを逆に嵌めているウサギの屍娘。
死因、存在に謎が多く、彼女の事を知るものは少ない。
ただ一つ解っている事は、実は彼女は"オス"であるという事のみ。










Milrietta
(ミルリエッタ)

子猫の化物。
詳細は不明。











Raidiria
"The little-Bad Wolf"
(レイディリア "小さな悪い狼")

童話の定番悪役「悪い狼さん」の一族の末裔、人間と狼のハーフ。
最早狼に畏怖を抱かなくなった人間に狼の力を見せ付ける為、
人間の集まりを見つけては襲撃している。殺戮は好まず、
底抜けのパワーを活かしたプロレス技で人間をKOする。

  








Duplicatia
(デュプリケティア)

元々は兎娘デュプリと猫娘ケティアの親友同士2人だった屍娘。
とあるサイコパスに殺害され、2人とも縦割りにされた挙句雑に継ぎ接ぎ合わされた。
犯人への復讐の為に復活。復讐を果たしてネクロランドへ辿り着いた。
雑な処置のせいで縦割りの傷口からは常に膿汁が流れ出ている。
おしとやかなデュプリと男勝りなケティアの性格が混ざっている。

フレーメンの音楽隊








Chialo
"The WOLF"
(チアロ・ザ・ウルフ)

変身できないワーウルフ。身長は2mを超す。
身体能力は突き抜けて高く、大木を軽々と片手で引き抜いて振り回す。
誰がどう見ても常に激昂しているような顔つきだが、
冷静で慈愛に満ちた、悪夢の中ではトップクラスの良識者。
親友はミレッタという仔兎。










Miretta
"The Harmonica Hare"
(ミレッタ "ハーモニカの三月ウサギ")

ハーモニカ吹きの仔兎。
とても小さく、可愛らしい見た目で何の力も持たない。
だが、悪夢の世界にて最も危険な一人でもある。
彼女には一切の善悪と良心の呵責がない。
僅かな理由で突然、
常人なら考えたくも無いような方法で確実に殺しに来る。
唯一チアロだけは親友と認識している。










Tumeura Inframmatia
(トゥメウラ・インフラメティア)


人間が人工的に不死者を作り出そうとする研究で、
不死に近い再生能力を持つイソギンチャクの細胞を
人体に融合させるという非人道的な人体実験の被験者。失敗作。
何日も薬液付けにされ、拒絶反応を起こし全身が腫瘍化、触手化し廃棄された。

全身が醜い腫瘍と触手の塊に変異したものの不死化自体は成功しており、
焼却灰の中から這い出して逃走。元々お洒落だった為、
持ち前のメイク技術と衣装制作技術でビニール製のドレスへ
触手化した手足をねじ込み人間に擬態している。
皮肉なジョーク好きで出身はフランス。名前の意味は「腫瘍」「炎症」。











Ciargadille
(シアルガディル)


猟奇殺人鬼にプレス機で殺害された幼き少女。
犯人への強い恨みにより屍娘化し復讐。
圧死状態と通常状態に自在に形を変えられる特技を持つ。
戦闘能力自体は高くないが、持ち前の冷静さと度胸で頼りになる。
高いところから人を見下すのが趣味。

シアルは死後、復讐の為に犯人の家へと圧死体化を駆使して
ドアの隙間や排気口から侵入、ハンマーを盗み犯人の撲殺を試みる。
しかし殴る前に彼女を見たサイコパスの犯人はあまりの恐怖に発狂し、
自ら警察に電話。「意味不明な供述」を自首と共にして自ら逮捕される。
その後犯人は死刑判決、処刑された。

シアルガディルとフェリエッタ










Carbaril Carbamate
(カルバリル・カーバメイト)

半身がムカデと化した自称占い師の少女。
占いの際に偶然禁術の呪いに触れたのが原因。
極度の虫嫌いで殺虫剤を常時持ち歩き、
毎回自分も呼吸困難で泡を吹きながらも徹底的に害虫を駆除する。
自分はまだ人間であると絶対に譲らない。生えてくる触角を毎朝引き抜いている。

  








Anphilia
(アンフィリア)

とある狂科学者実験台だった失敗作少女。
レンガ造り研究所地下に監禁されていた。
全身から猛毒触手を生やされて本人には制御できない上、
影響も受ける。
研究所はフェルとルルにより爆破、科学者は惨殺。
救助されネクロランドの住人となる。

その後名医ヴォルフガングにより、
特定薬草を調合した香水の香りで触手を沈静化出来る事が判明。
以来首からそれを常に下げている。
一応屍者ではなく化物で、実験時に開けられた胸の穴からは
常に鼓動する紫の心臓が見える。臆病。
慈愛に溢れた性格で、ネクロランドの善人の一人として知られる。

  








Suffinia
(サフィニア)

半分猫のゾンビ。生前、猟奇快楽殺人鬼に声帯を取られた為殆ど喋れない。
彼女の殺害後も犯行を続ける犯人から次の被害者を守りたい一心でゾンビ化。
蘇り追ってきた彼女を目にした殺人鬼は恐怖のあまり自首、
獄中で自殺した。
彼女本人は極度の怖がりで失禁癖がある為、おむつが手放せない。










Mary
"Still Liver"
(メアリ "生者")

現代に生きる人間の少女。悪夢の世界では異質。
希死念慮の果てに全てを諦めた事がきっかけで悪夢の国と波長が合い、
生きたまま明晰悪夢に入れるようになった。
小学校以来入学式にも出ない中高全欠席、筋金入りの不登校主義。
何の特技もない一般人で脆弱だが、「映画や漫画で見た」知識で
銃や乗り物、機械類を使いこなす。










Pharla
"The Cheer Maid"
(ファーラ "チアメイド")

突如悪夢に現れた謎の自称「チアメイド」。
常に両手にポンポンを装備。努力と気力の勝負をしている者の前に現れては、
真顔無言で延々と下手なダンスで応援する。
その他手助け、家事、仕事は一切しない。種族はゴブリンらしい。

実は両手首から先を欠損している。
その理由を彼女が語る事はない。









Fallenia
(ファーレニア)

「2070年代に第三次世界大戦が起きた」世界線で僅か10歳で徴兵され、
半ば特攻作戦の戦闘機のパイロットとして出撃。
操縦席ごと重機関銃で撃ち抜かれ、生きたままバラバラにされ
そのまま墜落しゆっくりと焼死するという悲惨な死を遂げた少女。
本名はラウスイェーガー・ソアラ。死後名前をファーレニアに改名した。
ゾンビ化した彼女は未然に戦争を回避する為に過去に戻り戦争回避を訴える。
世界線とズレた事を彼女は知らない。
機体の年代を問わず、あらゆる航空機を操縦できる。










Chacoul
"The Canvas face"
(チャコール "キャンバスフェイス")

第一次大戦の最中、兵士の放った流れ弾を顔面に受けて即死した少女。
単純に遊び足りない一心で屍者化した。
もう撃たれないようにと鋼鉄製の防弾面を常に付けていて、
そこにチャコペンで顔を描いて表情をアピールする。
仮面の下に顔は残っていない。









Remrat
(レムラット)

とあるマッドサイエンティストに拉致され、
「SKK-053」として無理矢理半獣の改造人間にされた少女。
実験は失敗し、コンクリート固めにされプレス機で
潰され"廃棄処分"されるも不死化の影響で生き残る。
復讐の為、次々と関係者を狩っている所でフェルと出会った。
復讐を果たした現在はフリーランスの「壊し屋」をしている。
敵地に素手で乗り込み、周りにある日用品を武器にする。
手が獣化している為、指紋も証拠も一切残らない。

ちなみに融合させられた動物はスカンクである。
失敗作とされた理由は"毒ガス"が止まらなかったから。
ガスマスクのフィルター付きの特殊ゴム製かばちゃパンツで
周りへの影響を無効化している。
人間で在り続けたい彼女は一切の獣部分を見せたがらず、
また分類上は化物だが自身を人間だと考えている。
下品な事は嫌いな性格。

  








Chastitsa
"The Blooddust"
(シェスティッサ "ブラッドダスト")

快楽殺人鬼に爆弾を巻き付けられ、
跡形もなく吹き飛ばされた少女のバケモノ。
最期に残された血煙が粉塵になり、
それに魂が戻り生前の姿を象っている。
火花を起こす事により無理矢理粉塵爆発を起こし、
自身を殺したような人間を狩る。










Tilda Cryo
(ティルダ・クライオ)

クリオネの人魚。
ネクロランドの海にある沈没船の立ち並ぶ海底都市に住む。
無口でおとなしいが勿論バッカルコーンを持ち、
必要とあらば人間すらも捕食する。水温の高い場所には近づかない。










Schwarzeria
(シュヴァルツェリア)

黒猫の少女。生者。
「狙った相手を不幸にする」力を持つ。
敵に対して使えば相手が自滅する。
自分に対しての攻撃は必ず奇跡的な幸運、
相手にとっての不運が起きて回避できる。

それを知ったルルにいきなり銃を向けられて
試しに引き金を引かれた事がある。
銃は不発。シュヴァルツェリアは恐怖で失神した。

  








Kalkaria
(カルカリア)

小猿の少女。物静かで博識。
世間一般の「猿」のイメージを持たれるのを嫌う。










Lioneria "The Panthera leo"
(リオネリア "ライオン")

古代に剣闘士としてライオンと戦わせられ、
相打ちで死亡した元奴隷の少女。
彼女と相打ちとなったライオンの魂が遺体に憑依、
両者の「自由になりたい」という強い思いで
半獣の化物として復活し、復讐を決意。
そして剣闘を娯楽とする時の権力者と、
その配下数百名を素手で抹殺。
数多くの奴隷達を救い出し、影の英雄となる。

「猛暑の古代ローマ」の悪夢でフェルと出会う。
銃に興味を持った彼女は意気投合。
時折ネクロランドを訪れる関係に。

      








Halo "The False Angel"
(ヘイロウ "偽りの天使")

とある神の使いを自称するサイコ芸術家に
「天使になれる」と騙され、
生きたまま人体アートに改造された敬虔なる少女。
頭には天使の輪を模した回転ノコギリが埋め込まれている。
背中の羽根は薄いナタ状の刃物、
脊髄は金属製のモノと入れ替えられている。
元々生かす気のないアートの素材として改造された為死亡しており、屍者。
右耳の中に頭のノコギリの起動スイッチがあり、耳に指を突っ込んで回転させる。

死体アートとして展示されていたが、憎悪が原因で屍者化。
自称神父の芸術家を頭のノコギリで嬲り殺した後、
当ても無く彷徨い歩いては神を信じる者を殺戮して回る存在になった。
元々の敬虔さは復活してから憎悪に代わり無神論者と化している。

    








Megir Quaited
(メギル・クエイテッド)

首から下が犬の女性。長期に及ぶ監禁、性的暴行で精神崩壊した後、
生きたまま首を切り落とされ大型犬の胴体と接合された。

会った当初は完全に精神が"雌犬"と化しており、
まともに会話する事も不可能だったが、フェルの城にて療養して自我を回復。
生前は数十人の男性を殺害したサイコキラーの娼婦だった事を告白。
恨みを買った人々に捕えられ、報復でこのような姿にされたそうだ。

その後、本人の希望で自分をの姿にした者達にフェリエッタとルルの協力で再報復。
メギルを手にかけた者全員が首を切り落とされ、
その全員の首と胴体をルルが入れ替えて縫合しアートにした。
現在も記憶が混濁し、時々犬のような言動を取るものの自己認識は人間。


      








Crowbarle
(クロウバール)

犬科の耳を持つ屍娘。
左目は白濁していて視力がない。
生前はその耳故に迫害を受け殺害された。
しかし復讐心が引き金となり屍者化。
自分自身を縫合し修復、欠損した右腕にバールを移植して
自分を嬲り殺した人間全員をそれで叩き潰し殺戮、復讐した。
無類の風呂好きで、よくルシッドヴァイン城の
ローマ風大浴場に入り浸っている。


  








Kraik "The Tourist"
(クライク "旅人")

様々にな世界線を跨いで旅する旅人。
ネクロランドへも旅の途中で訪れた。
ちなみに男性である。












Tetro "The Pufferfish"
(テトロ "河豚")

海底都市に住むフグの人魚。
淡水、海水共に泳ぎ回れる為、
ルシッドヴァイン城地下水脈からよく城を訪れる。
好奇心旺盛で楽しい事好き。












Velzit "The Ops Bunny"
(ベルジット "オプス・バニー")

奇異な格好に身を包んだ少年。
普段はガスマスクで常時顔を隠している。
生前、額を撃たれて死亡しており、
それを皮肉る為か撃たれた額に的の刺青がある。
世界中の特殊部隊の戦闘技術に精通しており、
銃撃戦の腕前はネクロランド一二を争う程。
ルルやフェルからも時々その戦闘技術を頼られている。
SCAR-Lやグロック18C等の現代的な銃器を好み、
ナイフや素手による近接戦闘(CQB)にも精通している。
下半身の特徴的なパンツには無数の銃器を隠していて、
尻尾はもぎ取って投げると爆発する手榴弾。

喋れるが、基本ハンドシグナルでしか会話しない為、
意思疎通ができる者は限られている。
ウサギのような格好をしているが元人間。
理由は「可愛いのが好きだから」らしい。



  













Shroud Barrel
(シュラウド・バレル)

猫科屍者の少年。
生前はストリートチルドレンで、窃盗を繰り返して生活していたが
ある日ギャングに目を付けられ、数十発の弾丸を浴びて死亡するが、
「ただ生き長らえたい」一心で屍者化した。
穴だらけの胴体を特殊金属製の防弾胸甲で覆っている。
安物の銃をベースに自ら改造した3挺のリボルバー拳銃を両手と尻尾で構え、
一気に銃弾をばら撒く戦法を得意とするガンスリンガー。
フェリエッタの事を「フェル兄」と慕っている。




















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